「このまま今の会社にいて大丈夫か」——不安の正体が見えないまま3ヶ月、半年と時間だけが過ぎていく方は少なくありません。 悩み続けるコストは、意外と見落とされがちですが、市場価値を確認する時間を奪っています。 この記事では、IT業界転職の年収相場について、現職継続と転職の判断軸を整理しました。
関連記事:IT・エンジニア転職ガイドもあわせてご覧ください。
無料相談は30分前後、現職への連絡はなし、匿名での相談もOK。登録だけして求人レンジだけ見る使い方も可能です。
IT業界の職種別年収の目安
以下は一般的な求人情報や各種調査を参考にした目安です。実際の年収は企業規模や地域、個人のスキルによって異なります。
エンジニア職
| 職種 | 未経験〜3年 | 3〜5年 | 5〜10年 | 10年以上 |
|---|---|---|---|---|
| フロントエンドエンジニア | 300〜450万円 | 450〜600万円 | 600〜800万円 | 800万円〜 |
| バックエンドエンジニア | 350〜500万円 | 500〜700万円 | 700〜900万円 | 900万円〜 |
| インフラエンジニア | 300〜450万円 | 450〜650万円 | 650〜850万円 | 850万円〜 |
| モバイルアプリエンジニア | 350〜500万円 | 500〜700万円 | 700〜900万円 | 900万円〜 |
マネジメント・企画職
| 職種 | 目安年収 |
|---|---|
| プロジェクトマネージャー(PM) | 600〜1000万円 |
| プロダクトマネージャー(PdM) | 600〜1200万円 |
| ITコンサルタント | 500〜1200万円 |
| CTO・VPoE | 1000万円〜 |
クリエイティブ職
| 職種 | 未経験〜3年 | 3年以上 |
|---|---|---|
| Webデザイナー | 300〜400万円 | 400〜600万円 |
| UI/UXデザイナー | 350〜500万円 | 500〜800万円 |
| Webディレクター | 350〜500万円 | 500〜700万円 |
※上記はあくまで一般的な目安です。個人の状況により異なります。
年収に影響する要因
1. 使用する技術・言語
需要の高い技術を扱えるエンジニアは年収が高くなる傾向があります。クラウド(AWS、GCP、Azure)、AI/機械学習、セキュリティなどの分野は需要が伸びています。
2. 企業規模・企業タイプ
一般的に、大手企業やメガベンチャーは年収水準が高い傾向にあります。一方、スタートアップは基本年収は控えめでもストックオプションなどの制度がある場合もあります。
3. 地域
首都圏は地方と比較して年収水準が高い傾向にあります。ただし、リモートワークの普及により、地方在住でも首都圏の企業で働くケースが増えています。
4. マネジメント経験
チームリーダーやマネージャーの経験は年収アップの大きな要因です。技術力に加えてマネジメントスキルを持つ人材は高い評価を受けやすいです。
IT転職で年収を上げるポイント
スキルの棚卸しをする
まずは自分のスキルセットを整理しましょう。使える言語、フレームワーク、経験したプロジェクトの規模や役割を明確にすることが大切です。
市場価値を把握する
転職エージェントに相談したり、転職サイトの求人を見たりすることで、自分のスキルに対する市場の評価を把握できます。レバテックキャリアやGreenで求人を確認するのも有効です。
複数の企業からオファーを得る
複数社から内定を得ることで、年収交渉の材料になります。内定後の給与交渉テクニックも参考にしてください。
今動くべきか、もう少し様子を見るべきか
転職市場は年齢で評価軸が切り替わります。1年の先送りは、単なる1年ではなく、応募可能な求人レンジや想定年収の天井そのものを変えてしまうことが少なくありません。 今すぐ転職する必要はありませんが、自分の市場価値を把握しないまま現職を続けることは、選択肢を減らす方向に効く判断です。無料のエージェント登録は5〜10分で終わり、現職への通知もなく、匿名での相談も可能です。動く・動かないの判断は、情報を得た後で十分に可能です。
まとめ
IT業界の年収相場は職種や経験によって幅がありますが、スキル次第で大きく伸ばせる可能性がある業界です。転職を検討する際は、自分の市場価値を正確に把握した上で、適切なエージェントやサービスを活用しましょう。